
「東京方眼図」
(森林太郎考案、明治42年6月、春陽堂発行)。
鷗外記念館で購入。
羽根沢にあった松崎慊堂の石経山房の位置を確かめてみた。
渋谷区東四丁目9番1号。
廣尾町と盛岡町の間にある池は後に有栖川宮記念公園になったよう。 pic.twitter.com/YEOwLBL6PW
公園/広場 カテゴリー 第 4 位 / 1,066 PV
「有栖川宮記念公園」は、園内に「東京都立 中央図書館」がある、港区立の公園です。
「東京都立 中央図書館」が園内にあることからも分かる通り、かなり大きな公園です。
中央に大きな池があり樹木で覆われている場所も多いため、いつ訪れてても、静かな雰囲気を感じ取ることができる憩いの場所となっています。
この地が、1896 年(明治 29 年)に、有栖川宮威仁(ありすがわのみやたけひと)親王の栽仁(たねひと)王新邸造成の御用地となったことによります。
麻布台地の変化にとんだ地形を生かし、丘があったり、渓流や池があったりと、自然を大切にした趣きのある日本庭園です。豊かな緑はもちろんのこと、春はウメやサクラ、「区の木」のハナミズキなどがかわいらしい花を咲かせ、初夏にはハナショウブ、夏は「区の花」のアジサイ、秋は紅葉、冬は雪景色など四季折々の美しさを堪能できます。また、野球場、テニスコート、都立中央図書館などの施設も充実しています。
・木製複合遊具 …… 1 基
・小型4人用ブランコ …… 1 基
・木製1人用ブランコ …… 1 基
・ジャングルジム …… 1 基
・スプリング遊具 …… 5 基
・スプリングシーソー …… 2 基
・木製すべり台 …… 1 基
・砂場 …… 1 箇所
67,131.11 平方メートル
この辺りには大使館等も多く、付近の建物もごちゃごちゃしていないため、世間の喧騒を忘れることができる、都内でも数少ないスポットのひとつであると思います。
江戸時代、盛岡南部藩の下屋敷として使用されていたこの地が、有栖川宮威仁(ありすがわのみやたけひと)親王の栽仁(たねひと)王新邸造成の御用地となりました。
児童福祉を目的とする遊び場に深いご関心を寄せられていた高松宮殿下は、故有栖川宮威仁親王の 20 年のご命日にあたる昭和 9 年 1 月 15 日に、この地を東京市へ賜与しました。
東京市は、この地を記念公園として開園しました。
記念公園を港区へ移管しました。
「東京方眼図」
(森林太郎考案、明治42年6月、春陽堂発行)。
鷗外記念館で購入。
羽根沢にあった松崎慊堂の石経山房の位置を確かめてみた。
渋谷区東四丁目9番1号。
廣尾町と盛岡町の間にある池は後に有栖川宮記念公園になったよう。 pic.twitter.com/YEOwLBL6PW