定点写真で振り返る。「四の橋市場」 の変遷
-
画像スライドショー
クリックで開始します。
青果店 カテゴリー 第 1 位 / 1,542 PV
「四の橋市場」は、「白金商店街」にある「鶏肉の専門店」と「青果専門店」です。
「日本郵政宿舎 白金高輪駅寮」(港区白金1丁目15-3)だった建物に囲まれていますが、このエリア一体は総事業費約 790 億円の「白金一丁目西部中地区市街地再開発」計画地になっています。
港区白金1-15-5
最近、巷ではめっきり少なくなった鶏肉の専門店です。
スーパーや普通の精肉店では、とかく肩身の狭い鶏肉を一生懸命考えて販売しております。
特につくば鶏特選品は自店解体をしている技の一品です。また、焼鳥やお惣菜も多く取りそろえております。
白金商店街の奥の方で「ひっそり」と営業しておりますが、お店探しを楽しみながら当店自慢のメンチカツ・砂肝中華・チキンロールなどをご賞味ください。因みに23年に「火曜プライズ」、24年に「メレンゲの気持ち」、25年に「女居酒屋放浪記」にて紹介されました。
本地区は十分な幅員の道路が少ないことや、隣接する白金商店街の連続性が欠けていることなどの課題を抱えています。
本事業により道路、広場などを整備・拡充し、定住性の高い良質な住宅や地域の賑わい軸である白金商店街と連携する商業機能を導入し、地域産業である工場機能を適切に配置することで、住宅・商業・工場などの機能が融合した魅力ある複合市街地の形成を図ります。
白金一丁目西部中地区市街地再開発組合
東京都港区白金一丁目地内
約 1.6 ヘクタール
A街区地上 39 階地下 1 階(約 140 メートル)、B街区地上 4 階(約 15 メートル)
A街区約 97,719 平方メートル、B街区約 1,997 平方メートル
住宅、店舗、子育て支援施設、工場、駐車場等
960 戸
283 台
都市計画を決定しました。
「白金一丁目西部中地区市街地再開発組合」設立を認可しました。
〒108-0072 港区白金1-29-4 白金TNKビル 3階
03-3473-7865
権利変換計画認可(予定)
※権利変換とは、市街地再開発事業などにおいて、事業施行前の各権利者の権利を、事業完了後のビル(施設建設物)の床及び敷地に関する権利に変換することです。
建築工事着工(予定)
工事完了(予定)
白金
かなり再開発されて古い街並みは消えたが、まだ一部残ってる地域もある
四軒のお店だけが入る本当に小さな四の橋市場。その左右は既に空き地か駐車場になっている
此方の朽ちたお店は廃業だろう… pic.twitter.com/HKrRBPxIaC
2021-03-28 09:44:00
四の橋市場
白金のイメージを過去の下町風に引きずり戻しているような。
いつまでも残ってほしいものです。 pic.twitter.com/HM1vMwi6Ot
2022-06-29 20:32:00
@LoveLovedosanko 手前の木造は四の橋市場と言う昔ながらの市場なんです😊
ほんと頑張ってほしい! pic.twitter.com/W8hQkzU2jl
2022-09-12 11:30:00
白金の商店街
というとセレブなイメージかもですが白金商店街は庶民の商店街。
たとえば四の橋市場。シロガネーゼって感じではないです。
現在の白金が面白いのは台地上と低地で街の表情がまるで違うこと。低地はもともと町工場地帯ですし。
白金、正しくはシロガネではなくシロカネです。 pic.twitter.com/vtjwOX1ueF
2022-12-14 19:55:00